ケルトン式 ひのきサブウーハ
0号機を始めて試聴したとき、「これほどの逸材ならば、もっとハイファイを目指したい。だから、サブウーハーを製作してくれ」と一ノ関にお願いしました。すると彼は「了解しました」と図面を引きわずか1時間で設計図を完了してしまったのです。 そいて彼が出した答えは、ケルトン方式。その後、2週間かけて試作品を完成させました。
ケルトン式とは 解説 一ノ関
エンクロージャー内にスピーカーユニットを組み込んで、バスレフ共振を利用して低音を再生する方式です。
通常のバスレフ型との違いは、バスレフポートとは反対側のユニットの音を塞いでいるために高域が減衰するので、アコースティックなハイカットフィルターがかかることです。このため、パッシブフィルターのハイカットが少なくてすむメリットがあります。また、共振周波数以下の打消しがなくなるため、通常のバスレフよりも共振周波数以下の減衰が少なくなるメリットもあり、良好な低音再生が可能です。
ケルトン型は、音圧特性がバンドパス特性となるために、バンドパス型とも呼ばれます。
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ケルトン式のウーハーから出る低音は濁りのない豊かな低音を再 生します。すごく滑らかな質の高い低音です。 |